WiMAXが遅い!全然繋がんねえじゃねえか!!とWiMAXを契約してから使えないことが判明したという人が結構います。
インターネットの検索やツイッターのつぶやきを見ると、WiMAXが遅い、繋がらないという意見が見られます。
ネットも遅いしどうなってんだWiMAX、訴えるぞ。私の回線を…回線を返して……!!
— Amy@MHW初心者 (@AmyMHW1) 2019年5月28日
《悲報》新居でWIMAXが入らない
— まる (@robomaru1717) 2019年5月31日
事実、僕の家でも実際に「Try WiMAX」を試したところ、アンテナが1本しか立ちませんでした・・・
WiMAXはキャンペーンをやっているし、安いし、みんなが良いって言っているし、そう書いているし、で結構良い感じじゃないか!と思いますよね。
でも、実際に良いかどうかなんて使ってみないとわかりません。
ワイマックス良いぞ!!って言っている人の地域では、すごい繋がるのでしょうが、自分の住んでいる地域、エリアでは全然繋がんないよ!って場合も普通にあります。
WiMAXってネットでは結構評判いいけどそれ本当なの?と思う人は、実際に「Try WiMAX」を試してみることをおすすめしたい。
↑ピンポイントで自分の住んでいるところでは、電波が繋がるかどうかを判別してくれるサービスがあるのですが、僕の住んでいるところは「△」でした。
ハッキリ言って、繋がるかどうか不安になりました。
もし、契約してからつながりが悪かったら嫌だなあって思うんですよね。
というわけで、「Try WiMAX」で試すことにしたんです。
目次
WiMAXは無料で試すことができる
実は、WiMAXは15日間無料でお試しできる制度があります。
それは「Try WiMAX」という制度で、15日間無料でWiMAXを貸してくれるサービスです。
僕も実際にWiMAXが自分の住んでいる地域で繋がるのかどうか気になったので、Try WiMAXで試してみました。

申し込むとこれが届く
申し込み条件と必要なモノ
申し込み条件は?
・日本国内に在住の20歳以上の方(実際にご利用される方も20歳以上であること)。
・お申し込み者ご本人様名義のクレジットカードをご登録いただける方(デビットカードはご利用いただけません)。 ※お申し込み手続き完了後、ご登録いただいたクレジットカードのショッピング利用枠を一時的に機器購入代金相当額分確保させていただきます。
・過去180日間以内に本サービスのご利用履歴がない方、また貸出機器の未返却履歴のない方。
・その他、本サービス利用規約(PDF)に同意いただける方。
となっています。
必要なモノ、準備するモノ
・ご契約者さまのクレジットカード(デビットカードはご利用いただけません)
・連絡先メールアドレス
・SMS対応の電話番号、またはキャリアメールアドレス
普通に使う分には、お金は一切かかりません。
期限までにご返却いただけない場合、またはお客様による故障・紛失があった場合は、ご登録いただくクレジットカードより、貸出機器の相当金額をお支払いいただきます。
※Try WiMAXを試すには、クレジットカード番号の入力が必要になります。
これは、期限までにご返却しなかった場合、お客様による故障・紛失があった場合に、登録したクレジットカードより、貸出機器の相当金額をお支払うためです。
ワイマックスを契約する前に、Try WiMAXでお試しすることを僕はおすすめします。
※スマートフォンからの申し込みだと、上手くいかない場合があるので、パソコンで申し込みするようにしてください。(規約に同意する画面でつまづく)
Try WiMAXを申し込むとこんな感じでツタヤのレンタルパックみたいなものに入ってきます。
青いパックには伝票も一緒に入っています。伝票は返還するときに必要になるので捨てないでください。
パックの表はこんな感じになっており、「Try WiMAX」と名前が入っています。
パックの中身は説明書と、Wi-Fi、キャンペーン案内などが入っています。
WiMAXの最新機種は2019年1月末に発売された、Speed Wi-Fi NEXT W06ですが、お試しの機種には最新のW06がないので、1つ前のW05をお借りしました。
W05は去年に発売された機種なので、そこまで大きな違いはないはずです。
実際にWi-Fiの実機と付属ケーブル、ICチップが入っています。
ICチップは、WiMAXを使う前に挿入する必要があるので、使用前にチップを挿入してください。
WiMAXの側面にチップを挿入する箇所があるので、そこにICチップを挿入します。
ICチップの向きを間違えないように挿入しましょう。チップの金属面は画面の方に向いている形で挿入します。
ICチップをいれるところの、カバーは固くなっていて、動かしづらい場合がありますが、写真のように動かすことができます。
カバーが壊れないかヒヤヒヤしながら、動かしました笑。意外とがんじょうです。
ICチップを挿入して、カバーを閉じたら、一度再起動しましょう。
再起動したら、準備完了です。これでようやく使えるようになります!
こんな感じでパソコンに繋いで使いました。
実際に家の一階リビングでつなげましたが、WiMAX2+はアンテナが一本しか繋がりませんでした。
インターネットでは、ページの読み込みが遅くて、エラーページになりました。

微妙な判定の△
僕のエリアはピンポイントの繋がりやすさを調べたら△(三角)でしたので、こんな感じになっています。
東京駅の地下街では、バッチリ繋がっていてアンテナが4本立っており、ちゃんとつながりました。
東京で繋がるは当たり前ですね笑。都心ですから。
WiMAXを契約する前にTry WiMAXで試そう
WiMAXは契約してしまうと、2年または3年の契約になり、途中での契約解除には違約金がかかります。
せっかく、契約したのに全然使えない!ということになってしまっては遅いです。
WiMAXを契約する前に「Try WiMAX」で自分の家で実際にWiMAXが使えるかどうかを契約する前に試したほうがいいです。
僕はWiMAXのつながりが良くなかったので、契約を見送りましたが、契約する前に試すことができて良かったです。
WiMAXを契約する気満々でいろいろ調べて、どこで契約するのかもすでに決めていたので残念でした・・・
WiMAXはGMOとくとくBBで申し込むのが一番お得です。WiMAXの電波が良ければここで契約する予定でした。
私はMugenWiFiを使っています
WiMAXを契約する予定でしたが、僕の住んでいるところでは繋がらないため、今まで使っていたワイモバイルのポケットWiFiをMugen WiFi
に変えました。
Mugen WiFiは、月額3,150円でずっと使うことができ、30日間の全額返金キャンペーンをやっているため、住んでいるエリアで使えなかった場合でも、負担が少ないため、おすすめです。